SmartPhoneの普及

一週間ぐらい前にdocomo契約者におけるSmartPhoneの割合が50%を超えた、というニュースがありました。

そういえば電車の中でも携帯をいじっている人はだいたいがiPhone、Xperia、Galaxy、REGZA PhoneといったSmart Phoneに切り替わってるなぁ・・・、と思い出しました。

Future Phoneの時代からSmartPhoneの時代にシフトしつつあるのでしょうかね・・・。

しかし、現状もっとも普及しているのはAndroid(価格の問題もあるのでしょうが)。

こいつは自動再起動してしまうし、急にフリーズをします(少なくとも今使ってるAndroid OS 2.3では起こる)。

これは電話機としての基本的な性能を満たしているとは言い難く、もうしばらく最低水準(電話として遜色なく使える)が満たされるまではシフトが早い気がします。

 

Smart Phoneが電話機としての最低水準を満たしていない、という問題点は初代W-ZERO3の時代から未だ直っていないんですよね。

あとセキュリティ。

WindowsMobileOS時代は世界的にもそんなにウィルスがなかったのでそんなに神経質に気にすることはなかったのですが、今やAndroidOSをターゲットにしたウィルスの方がPCをターゲットにしたウィルスより多くなってしまっている訳で、この対策もほぼほぼされていない(ウィルスセキュリティソフト入れればよいという意見もあるでしょうが、検知率は70%をきるのが普通みたいですよ?)ことを考えても危なすぎです。

携帯電話は個人情報の宝庫。

docomoの起こしたSPmailのIP取り違えでの誤受信とかの諸々の問題解決までは手控えるのが一番なのかもしれません。

 

 

 

 

 

と、書きましたが正直頭回ってない状況で書いているので後でみたらどんな文章になっていることやら。

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