4DXの感想

ガルパンで初めて4DXで体験したので感想をば。

今回の4DXは上記にもある通りガルパン。

ガルパン4DXマシマシ版

マシマシ仕様です。

席は4席の中の端席。

椅子の動きにはびっくりで画面に合わせて斜めったりして臨場感がありました。

これで後はGがプラスされれば本物さながらですね。

ちょっと残念だな、と感じたのは煙の演出。

マシマシだったせいかところどころ画面そのものが見えなくなるレベルで噴出されてて演出が重要なのか本編が大事なのかあべこべなことになっていました。
(自席は空調の近くだったためかすぐに横に流れてくれて見えていましたが・・・)

あと煙を出すうえで仕方がないところではありますが場面切り替わって煙不要な場所でもまだ視界が遮られている点はいただけないかなぁと。

空気が噴出されるのは楽しかったですよ、ヘッドポジションはどこが最適かわからなかったですけど。

個人的な要望としては立川の極上爆音みたいに腹まで響く重低音があるとより臨場感が出たのかな、と思っています。

この形であれば2回3回と見ても飽きがこなさそうです。

 

それにしてもガルパン劇場版いろいろな施策があって映画本来の意味から外れても面白い。

内容だけじゃなく、その作品を劇場側からも盛り上げようとする演出だらけで定期的に劇場公演復活してほしいですね。。。

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