2月7日は北方領土の日

内閣府のページにありますね。

なので北方領土について考えてみようかなぁ・・・とか考えたり。

しかし資料とか読んでないので現状調べらておらず。

個人的な考えとしては日本政府と同じで「日本の領土」。

しかしそれだけ唱えていても意味がないので何故そんな状況ができたのかを自分なりに調べたいなぁ、と。

今調べようと思っているのは下記について。

  1. 日本政府側における北方領土の認識
  2. ロシア側の認識
  3. 戦後の日露平和条約での言及のされ方
  4. サンフランシスコ条約での認識
  5. 千島・樺太交換条約時の日本・ロシアの認識
  6. 千島・樺太交換条約以前の認識

多分この程度を調べれば日露の認識差の原因が見えてくるのでは?と思う。

 

 

・・・まあ、これだけで完全にわかるとは思っていないけど今よりは深いところに踏み込めるのでは、と。

 

まず必要そうなのは日本語・古文・ロシア語・フランス語を読む力かなぁ・・・。
※帝政ロシア時代はフランス語が朝廷内の標準語だったらしい上に千島・樺太交換条約の正文はフランス語なのでフランス語は必要になる

何はともあれまずは翻訳された文章とかを読んでみるところからスタートするか。

意訳とかで意味違えられている可能性もあるけど読む力がないから仕方がないな。

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