セウォル号事件

韓国で起こったセウォル号事件、これは韓国の国そのものを表していると思う。

というのもいい方が悪いかもしれないかもしれないが、「たかが旅客船沈没」なのにもかかわらず、一国の首相が辞任だのという事態にまで発展している点からだ。

例えば。

例えばだが、いわゆる海警(竹島にいた日本人漁師逹を殺した奴等)が真っ先に駆けつけながら20分近く沈没船の周りをまわっていたとか、日本の海上自衛隊やら海上保安部からの救護受け入れを断ったりとか。

韓国の国体は知らん。

だけども国民を助けるためには他国からの援助を受け入れるべきだったはずだ。

日本からの援護。恥かもしれない。でも、だ。

国威が人命に劣るというのか、という話。

国民がいてこその国ではないのか。

それすらも判断できぬ朴政権。

素晴らしいとしか言えない(皮肉

韓国なる国は個人的には嫌いだ。

だけでも(仮に反日を是とする高校生たちが乗っていようと)国の礎たる若者が亡くなっている。

これは非常に悲しいことだ。

反日だろうが、親日だろが関係ない。

亡くなった方々に貴賤などないのだから。

にもかかわらずこの事件を鴨に利益を得ようとする者どもが出る韓国国民共。

若しくはこの時期に現場へ遊びに行く馬鹿ども。

韓国という国は公民自体が本当に腐っているのではないか。

そう考えさせられる事件であった。

ただ、日本国民としてはこれを反面教師として考えねばなるまい。

たとえ敵国であろうと、死人が出た時に喜ぶべきではない、と。

そんなことをしては2011年の震災時に「お祝いします」と書いた韓国人と同じレベルでしかない。

こんな民度にならぬよう、他人に思いやれる(かといって九条教が勘弁だが)人間になりたいものだ。

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