特定小電力トランシーバーなどの新スプリアス規格への移行

icomの特定小電力トランシーバーを持っています。

サバゲ用として購入したものですがほぼ使っておりません。

あと知識もなかったので持っておしまい、になっていたのですが適当にネットを見ていたら総務省のページが目に入りました。

総務省 – 新スプリアス規格への移行期限の延長

特定小型トランシーバーなどで使われている電波規格が変わって旧規格のものは2024/11/30までしか使用してはいけない、というもの。

では私の持っているicomのトランシーバーはどうなのかが気になりました。

ic-4300を持っているのですがパッと見わからん。

見分け方が何かないかを探してみたところ、icomのページにありました。

このページには以下の記載が。

新しい規格に対応した製品を見分けるには、シリアルナンバーシールをご確認ください。
写真のような「S」マークが記載されている無線機は、新規格に対応しています。
安心してご使用ください。

旧規格の無線機が使えなくなります! | 特集コンテンツ | アイコム株式会社 (icom.co.jp)

では自分の持っている端末は?

Sマーク有です!

セーフでした。

ついでに総務省のページも確認。

総務省 電波利用ホームページ | 技術基準適合証明等を受けた機器の検索 (soumu.go.jp)

こちらでic-4300で検索すると複数出てきますがすべて新スプリアス規格。

もちろん自分の持っている機種の認証番号は001-P00149になりますがこちらもOK。

ということで継続使用可能です、よかった。

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