AGMと東京マルイのショットガンシェルの違い

AGMのショットガン買った際に合わせて購入したAGMのショットシェル(AGM M180/ベネリ エアコッキング用 ショットシェル 4Pcs)、パッと見は東京マルイのものと違いが判りませんでした。

なので見比べてみました。

左がAGM、右が東京マルイ。

違いはないように見えます。

しかしながらネット上の情報ではAGM製ショットガンではマルイのものは使えないということ。

考えられるのは全体の径が違うか上部の給弾箇所の違いか。

上部を見比べてみます。

給弾箇所のサイズが違いますね。

正確な数値ではないと思いますがAGMが12mm、東京マルイが10mmでした。

たぶんこの2mmの違いでAGM製のショットガンで東京マルイのシェルがつかないとなっていると思われます。

さて実際に使えるか試してみました。

まず可能であろうと思われる「AGM製ショットシェル+東京マルイ製ショットガン」。

使用したショットガンはガスショットガンのM870ブリーチャー。

問題なく撃てたのと弾速も落ちることもないです。

次に試したのは「東京マルイ製ショットシェル+AGM製ショットガン」。

使用したショットガンはAGM M180タクティカルストック エアコッキングショットガン。

こちらは撃てたり撃てなかったり。

シェルをロードしようとするとうまく入りません。

何回か角度替えて試すと入るんですがコッキングすると蓋が空いたり。

多分ですが給弾部分のサイズ差でうまいことロードできず、失敗していると思われます。

ということでネット上に合った情報は正しかったようです。

ただ、新しい発見としては東京マルイのショットガンに使えるシェルに新しくAGM製もあるということと多分これを買うのが一番最安なシェルになりそうです。

定価ベースで考えると以下の通り。

  • 東京マルイ 2本 1780円(890円/本)
  • CYMA 6本 3320円(554/本)
  • AGM4本 1100円(275円/本)

AGM製をメインにで使っていくのでもよさそう。

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