自転車でのいろは坂事故啓発

気になった記事があったので。

日光いろは坂、自転車事故を啓発…「ヒルクライム」として人気高く5年間で事故5件 (msn.com)

5年間で5件だけと考えると頻度は低いですね。

内4件は単独事故だそうで。

自分が一番気になったのは「4件は単独事故で、速度の出やすい下り坂で起きたという」という箇所。

ろんぐらいだぁす!という漫画(とアニメ)の中のキャラクターの一人がまさしくいろは坂の下りで単独事故起こしたというエピソード紹介がありました。

エピソード紹介がされたのは主人公がロードバイクに乗り始めのころに下り坂でのハンドルの握り方についての指摘を受けているシーン。

下り坂ではブレーキかけやすい舌ハンドルがいいよ、という内容でした。

それをしなかったために速度が出すぎたときに思った以上にブレーキがかからず速度が落ちずにガードレールへ衝突、そのままガードレール外へと放り出された、と。

これがまさかの作者の実体験だそうでして。

いろは坂に限らず坂で自転車を乗るときには「乗る前にブレーキのチェック」「速度出しすぎない」「ブレーキの掛けやすい姿勢で」というのを忘れずにしたいですね。

以下がそのエピソード紹介が乗っている巻

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