VSR-10の交換用ピストン&シリンダーが無事届きました。
なので早速交換を進めることに。
まず交換前に0.28gで速度を計測してみました。
- 1回目 71.7m/s
- 2回目 71.5m/s
- 3回目 73.7m/s
- 4回目 73.4m/s
- 5回目 73.0m/s
それでは交換開始。
交換パーツは「LayLax PSS PSS10 エアシールダンパーシリンダーヘッド」「LayLax PSS PSS10 テフロンシリンダー」「SLONG AIRSOFT アップグレードセット A(ピストン/SPガイド/M135スプリング)」です。
グリスはTAMIYAのセラグリスHGを選択。
とりあえず分解して比較。
シルバーが純正品でブラックが今回購入したもの。
重量は純正:318g 交換パーツ:281gと30gほど軽くなりました。
ネット情報見るとリアルショックは純正のシリンダー内に重いピストンが入っているらしく、それが100gくらいあるらしい。
となるとそんなに軽くなっていないのとリアルショック機能がなくなったことになるんでどうしたもんかね。
何はともあれ組み込んでみたところ、問題が判明。
写真赤丸のロックの箇所が完全には上がらない状態に。
いろいろと調べてみたらSLONG AIRSOFT製のスプリングガイドに問題が。
この赤丸箇所。
これが長すぎるのが原因でした。
仕方がないので別メーカのを注文中です。
とりあえずロックが上がらないままに組み込んで弾速を調べてみました。
すると0.28gで137.2m/sでる状況に。。。
完全に法律違反なのでいったん元のチャンバーに戻しておきました。
スプリングガイドが届いたらスプリングのカット含めて組みなおしをするようにします。