CentOS8からcokpitなるサービスが存在しています。
これを有効化しておくとWebGUIからOS管理画面にアクセスができるようになります。
初期状態だと「<ServerIP>:9090」でアクセスできます。
ログインするとサマリ画面が表示されています。
左側のソフトウェア更新でyum update的なことができたりアカウントのところでユーザを追加できたりと非常に便利。
が、かゆいところに手が届かず細かい設定まではできないのであくまでもちょっとした管理ができる、という感じで見たほうがよさそうです。
今後DockerとかContainerとかがより使われていくことをにらんで作成された機能なのでしょうか?