ネットで話題になっていたので。
靖国問題。首相の参拝に賛成の人、反対の人。それぞれの意見があることは大いに結構である。しかし、私はこの国のために命を捧げ、死んでいった人の魂に手を合わせることに対し、なんらやましいことはないと思っている。合掌、藤岡弘、
— 藤岡弘、 侍語録 (@samuraihiroshi) June 22, 2020
これに対してすごく同意します。
どんな理由であれば国のために命を捧げたのであれば尊ばれるべきだと思います。
もちろん後世において「倫理的にどうなんよ?」ってこともあるでしょう。
でも当時の倫理としては?亡くなった方は当時の倫理観や価値観のもとに命を捧げているわけです。
今の倫理観や価値観で測ってはいけない。
ましてはなかったことにしてはいけない。
今、アメリカで黒人に対する差別が、という理由で歴史の抹消を進められていますが果たしてそれは正しいのか、とも思ってしまいますね。
確かに苦しんだ方がいるのは確かですが、しかしながら確固たる事実としてあるわけで悪いことは悪いがそれをなかったことにするのは間違っていると思います。
ましてや国のために亡くなったのであれば猶更。
なぜ国政に関係する人たちが靖国神社を参拝するだけで否定されるのかが理解できない。。。。