Kick Start Generationについて

※これはあくまでも個人的な意見です。それを理解した上で読んでください。

今回のライブ、個人的には非常に満足でした。

ライブ自体はすごく楽しく、ライブ後にはその場で知り合った方とも飲みに行ったりと本当によかったです。縁者・運営側にあまり不満はありません。

楽しいライブをありがとうございました。

あえて不満点を言うなら

・(bambooさん)10分間の休憩です→そのあと1~2分程度でD2Bのライブ開始

これはいただけないかと。。。。休みと思って抜けた方もいる(私も)のでこれはやってほしくなかったです。。。。だまされたしか感じられませんでした。

とはいえこの程度でした。

 

翻って私を含めた見る側の参加者。

こちらは多くの反省点があると思います。

 

まずは

・ライブ中に転倒者が出た点

この転倒者には私も含みます。倒れました。

確かに足腰が弱ってますがそれでも少なくとも益荒男ゾーン真ん中あたりはひどすぎです。

右に左に波打ってました。(立っていられないレベルでした)

こけたのは一回だけでしたがそれにしても私含めて複数人が倒れていました(けが人なし)。

この原因はとあるきっかけでわかりました。

今回私は酸欠状態に近くなって途中で真ん中から抜けました(今回が初です)

で、一服入れてから見た光景。絶句でした。

益荒男ゾーン周辺(外縁にあたるのかな?私が見たのは左側と左側と真ん中にかけて)で繰り広げられていた光景。

 

それは曲の盛り上がる場所で外縁にいた人が突撃していくのです。

それもゆっくり加わるのではなく肩からのタックルに近い形で。

後ろからだと押すような感じで。

この状況が真ん中ではどのような状況を及ぼすのかを実際に体感すると本当に怖いです。

私はこけた時にほかの人の上に乗っかる形になってしまいました。

私が乗っかってしまった方は特に問題なく(けが等なく)ことは収まったことが救いです。

でもこれは本当に運がよくてこれが少しでも規模が大きい(たとえば私の右側にいた人が全員雪崩れて倒れてきたら)とかあれば一番下にいた人はけがでは済まなかったかもしれません。

こういうことが起きないような環境づくり(会場づくり)というのも大切なのかもしれませんが参加者の意識も大変重要だと感じました。

 

ただし、これは周りにだけではなくて自分に対しても戒めです。

私は今回、初めて益荒男ゾーンにいて途中で抜けました。

理由は酸欠(たぶんですがもともと呼吸がヘタなのに最近太ってきたのでより酸素を取り込めなくなったからでしょう)で真ん中から抜けたわけです。

そしたら今回の惨状が見えました。

はたから見た時、「なんでこんな無茶を」と思えることですが今までは全く気付いておらずどちらかというと当事者側の人間だったように思えます

bambooさんのアナウンスではないですが「紳士・淑女としての対応」、これが抜けているのだろうと感じました。

私としては今回のひどいと思った行動をたぶんですがB.G.Mの時にしたように思えます(佐藤ひろ美さんが懐かしい曲を歌って高まりすぎた、とかありますけどそれは言い訳にはならない)。

OVERDRIVE主催のライブは年々大きくなっていると思います。

その規模の拡大と合わせて周りを見れなくなる人が増えていると思います。

人のふり見てわがふり直せ、ということわざもありますが、まずは自分の行動を直し、且つ周りの方にも「他人のことも考えて楽しもう」といえる人間になってライブを盛り上げられるようになれればと切に思います。

Kick Start Generationについて」への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です