「電車で化粧する女=コスメオタク」というのはバイト先の本屋で見た新書に書いてあった言葉です。
これにはうなずけるものがありました。
電車の中で化粧する人というのは大まかに言えば2種類あると思う。
ひとつは時間がなく恥も外聞も捨てている人、そしてもうひとつはこの題名の通りの人だ。
自分は男だから化粧する必要に意味があるのか理解できないし理解しようとも思わない。
だが、これが仮に化粧でなく自分の好きなことならば(まあたとえば自分はゲームオタみたいなもんなのでゲームとか)ならどこでもするだろう。
だからこの言葉で
「オタク」=「わるいイメージ」
というのがちょっと違う意味でも広がりましたよ。