Windows Phoneアプリの審査基準に疑問

Windows Phoneはいろいろと厳しい審査基準がありますが疑問を持つ部分があります。

例えば少し前には2ch閲覧ソフトが更新できなくなっていました。

原因は18禁等(BBSピンクのことかな?)の内容があるため。

それを言うならば初期公開時にすでに18禁の内容が含まれていたはず。本来はそこでダメにすべき。

仮に後でダメとわかったならソフトウェアの登録を抹消すべき。

にもかかわらずソフトはマーケットにある、でもアップデートはダメというのでは話が通らない気がします。

そしてそれと同じことがまたも起きました。

今度はニコニコ動画のソフトウェアです。

ニコアプリ(仮)というソフトウェア。

5月からニコニコ動画がniconico ZEROへと変わりどうやら従来の方法ではレスポンスを返さなくなったみたいです。

そのため、制作者は更新したVer,の申請を行ったそうです。

しかし、審査が通らなかったとのこと。

理由はまたも18禁コンテンツがあるから。

しかし、ニコニコ動画に18禁コンテンツはありません。

一体何を18禁と認識しているのか?

YouTubeアプリはOKなくせに・・・・。

すごく気になります。

私にアプリケーション開発の力があればいいのですが残念ながら初歩的なアプリケーションしか作れないので文面とか確認のしようが無い。

YouTubeアプリはGoogleがAPIをWindows Phone向けアプリに認めていない(裏道的な方法で視聴可能にしているアプリはあり)し、ニコニコ動画についてはMicrosoft側が認めない。

今一度きちんとした審査基準の見直しと公開すべきだと思います。

こんな状況だとアプリケーションが増えていくとは思いません。

アプリケーションが増えなければ当然魅力の低下に繋がり、普及の阻害要因になります。

 

 

Windows Phoneユーザとしてはぜひとも改善し、アプリケーション面での魅力UPをお願いしたいものです。

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