アラスカ漂流ボールは被災陸前高田・高2の“宝物”だった
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120423-OHT1T00047.htm
こういうニュースを見ると
「瓦礫はゴミなんかじゃない、誰かが生きた証で」
という歌詞を思い出す。
第二文芸部とDEARDROPSの曲『HAPPY CROSSING』って曲。
関係のない人から見ればただのゴミですが本人にとってはとても大切なもの。
それが無事に本人のもとに届くというのことが今後も起こることを願いますが、しかし、来年2月ぐらいから本格的に漂流物が流れ着くみたいです。
そうなったとき、こういう美談ばかりではなく、漂流物をどう処理するのかと行った問題が発生するでしょう(既に発生してるか・・・)。
そのとき、どんな対応にかわってくのかが怖いですね。
漂流物を全部引き取るなんてことは現実的ではないですがその中から必要なものだけ、というのもまた現実的ではない気がします。
なんとかいい解決方法が見つかることを願っています。
さて、話は変わりますが。
HAPPY CROSSINGがテーマソングになっているゲームがリパッケージされ4月27日に発売されるようです。
昨年の10月8日に行われた5th Anniversary Live「d2b vs DEARDROPS」とゲームを連動させる企画のゲーム(ゲームのキャラクターたちがなぜ横浜ドリッツでライブを行うようになったのかまでを描いている)である『D2B vs DD -Cross the Future-』がDEARDROPSとセットになったVer。
残念なのは単体で発売されていたときにはついていたCDがついてこないこと。
まあ多分買うことになるのでしょうけどね。
気になる方はぜひ買ってみては?
あ、ちなみにDEARDROPSはPC版なので18禁です。18禁が嫌な方はPSP版の購入を!