さて

麻生氏がどういう趣旨でいったのかわかりませんが、確実に摩擦は起きているようです。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-161529-storytopic-3.html
一方でこういうニュースもあります。
ただしこれは北マリアナの議会が行ったことです。
政府中枢に近いところではやはり部隊の展開力や機動力に難があるため、徳之島案やテニアンなどの案は無理との見方です。
仮にテニアンなど国外案が受け入れられたときは下のうちのどちらか。

①日本の外交力が高く、こちらの意見を受け入れさせた。
②アメリカが日本を見捨てる、もしくは同盟相手として不適切という判断を下した。

このどちらかでしょう。
現状において①はあり得ません。
②だとすると近いうちに日米安全保障条約は破棄(日米安保条約は1年更新の条約。更新しないということが可能なので更新しない)ということになるでしょう。

ちなみにアメリカは現状維持か現行案(日米で折り合いのついている案)を日本政府に突きつけている模様です。
鳩山内閣はいったいどうするのでしょうか。

麻生氏 政権の普天間対応批判
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1195504&media_id=2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です